キャンドル使用上の注意
燃えやすいものが近くにない、水平で安全な場所で使用してください。
空調の風などの影響を受ける場所での使用はしないでください。
熱に弱い素材や熱で変質する素材の上での使用はしないでください。
火を灯したらその場から離れないでください。
使用後は換気をおすすめします。
キャンドルの連続使用は30分以内を目安にご使用ください。
使用していると容器自体が熱くなりますので、手を触れる際は十分お気を付けください。外箱に入れたままでの使用はしないでください。
キャンドルの容器はガラスで燃焼時はキャンドルに触らないようお気を付けください。
キャンドルの火を消す際には水を使用しないでください。また、勢いよく吹き消すと、溶けたオイルが飛び散る可能性があるためお気を付けください。
キャンドルの火を消した後、オイルを手のひらにとる際は、やけどに十分お気を付けください。火を点けて1分以上経過すると、オイルが37℃以上になっている可能性があります。
1分以上燃やした場合、キャンドルの火を消した直後は容器が熱くなっている可能性があるため、すぐに容器に触らず、消火後30秒以降を目安に、容器を傾けて中のオイルを手のひらにお取りください。
キャンドルの火を消した後、時間の経過とともにオイルの温度が下がる可能性があります。その場合は、伸びにくい可能性があります。
手のひらに取ったオイルは全身マッサージにお使いいただけますが、粘膜や傷口など敏感な箇所には塗らないようにしてください。
本品には温感成分が含まれています。お肌が敏感な方は、事前に目立たない箇所でのパッチテストをおすすめいたします。
使用後にお肌に異常が現れた場合は、すぐに使用を中断し、医師にご相談されることをおすすめいたします。
香りの広がりやオイルが溶ける時間は、3つの芯糸に火を点けた場合を前提にしています。異なる方法で使用された場合は適切な時間が異なる可能性があります。
芯糸の切りくず、マッチのゴミ、ほこりなどは異常燃焼の原因になるのでキャンドル内に入らないようにしてください。
芯糸の先に黒い塊ができたときや、ススが気になる場合は火を消して芯糸をカットしてお使いください。
容器を傾けた時にガラスについたオイルはすぐに拭き取って下さい。
使用後、急激に冷やすと容器が割れることがありますので、火を消したあとは冷えるまでしばらくそのままにしておいてください。
溶けたオイルがこぼれると家具などが汚れる原因となります、容器を動かす際はお気を付けください。
容器が欠けたりヒビが入ったりした場合は使用しないでください。
匂いや火の大きさなど、異常燃焼が起こった場合はすぐに火を消して使用を中止してください。
溶けやすい製品のため、容器内に使わないオイルが残る可能性がありますが、再度固めてお使いいただけます。